緘黙ちゃん

緘黙症の人が色んなことを書きます

物を捨ててスッキリする方法(と3つのコツ)

捨てられないのは失ってしまうのが怖いから

 

初めに

世の中には色んな断捨離方法があるけど、捨て難いものを無理して捨てる必要はない

これから書くものは自分にとって明らかに必要のないもの

それらを捨てるだけ

 

すると、ものを捨てることが楽しくなるor捨てることに慣れてくる

それが徐々に自然とものが減ることに繋がっていく

 

まずは行動することが大事

『気づいたら部屋がスッキリしている』というのが理想

 

 

ゴミを捨てる

まずはゴミを捨てる

ゴミを捨てると、自分の中のものを捨てることに対するハードルが下がる

ここから徐々にステップアップする

 

雑貨を捨てる

生きていくうえで必要ないものNo.1

人からもらった物は残しておきたいので、自分で買ったものを全て捨てる

100均で買ったものはすぐに買い直せるので捨てる

 

収納道具や入れ物を捨てる

収納があればあるだけものを溜め込んでしまうので捨てる

せっかく買ったものも収納すると目に触れなくなってしまうのでもったいない

 

服を捨てる

夏用、冬用、部屋着に分ける

夏は夏用の服だけを着て、冬は冬用の服だけを着る

夏用と冬用と部屋着の割合は同じくらいにする(冬用のコートやジャンパーはかさばるので別としてOK)

 

小説を捨てる

よほどマイナーな小説でなければ、本屋に行けば読めるのでタイトルと作者をメモって捨てる

タイトル見づらいけど写真に撮るでも可

 

漫画を捨てる

小説と同じ

 

残すもの

思い出のものは残す

二度と手に入らないものや入手が難しいものは残す

貰いものは残す、もしくは使う

高価なものは残す

 

以下コツみたいなもの

 

1.全ての物が見えるようにする

  • 収納を無くすと今まで奥底に眠っていたものが目に触れるようになる、大切な物が目に触れる機会を増やすと考える
  • 探しものがラクになる

 

2.散らかってても気にしない

  • 片付けとは違う、部屋が綺麗になるわけではない
  • あくまで『ものを減らす』だけ
  • でもものが減ると部屋が自然ときれいに片付くようになる

 

3.服は着ないともったいない

  • 服がありすぎるとせっかく買ったのに着ない服が出てくるので、自分が管理できる量まで減らす
  • 服を減らしたら毎日コーディネートを変える
  • そして衣替えの時に、そのシーズン一度も着なかった服を捨てる

 

 

終わり

必要があれば随時項目を追加する予定